スノーピークから新スタイルのエントリーモデルが登場

人気テントのアメニティドームを販売しているスノーピーク。このスノーピ－クからついに初心者にもおすすめできるエントリーパックTT SET-250が2018年4月から発売される。大人2人、子ども2人の4名程度のテントとタープがセットされた商品。設営に必要なペグ、ロープ、ケースが全て含まれ、価格もひとつひとつ揃えるよりもお得に設定されている。これからキャンプをはじめようとしている人やテントを買い替えたい人に理想的なセットだ。テントはカマボコ型（ヴォールトテント）で、今までのスノーピークのテントにはなかったタイプ。耐水圧1,800mmミニマム・テフロン加工、UV加工がされていて、インナーテントがフライシートにトグルで吊り下げる方式を採用。タープはヘキサ型で耐水圧1800mmミニマム、テフロン加工、UV加工がされている。インナーテントのサイズが縦220×横285cm、室内高は150cmと相変わらず室内高が低い。スノーピークのエントリーモデルといえばアメニティドームだったが、今後はこのTT SET-250がエントリーモデルの主流になっていくだろう。コールマンの逆襲に期待！！

オススメ度	5.0
便利度	4.5
価格性能比	4.0
機能	4.0
人気度	5.0
話題性	5.0
総合評価	4.5

※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。

お手軽価格なのだが、評判が高い焚火テーブル

最近、インターネットでお手軽価格なのだが機能が高いキャンプ用品を出している尾上製作所(ONOE)をよく見かける。「尾上製作所（ONOE)」は、1948年に兵庫県姫路市で創業した製造メーカーでトタンのバケツ、ジョウロなどを作っている。現在では、バーべキューコンロなどのキャンプ用品も主力となってきた。人気が高まる気配がする尾上製作所(ONOE)のキャンプ用品の中で特におすすめしたいのが、マルチファイアテーブルだ。マルチファイアテーブルは、焚火台を囲んで使うテーブルなのだが利用する人が増えてきている。コールマン、ロゴスなどからも販売されているが、「尾上製作所（ONOE)」のマルチファイアテーブルは、名前の通り囲炉裏型、L字型、通常のテーブルなどさまざまなテーブルとして利用できるのが特徴。長方形の4つのテーブルを組み合わせることによってテーブルの形が自由自在にできる。ブラックメッシュのスチール製天板で収納ケースもついている。夏を除き焚き火には、自然と人が集まって来る。焚き火を囲みながらの団らんと飲食は、このマルチファイアテーブルがあれば重宝する。

オススメ度	5.0
便利度	5.0
価格性能比	4.5
機能	4.5
人気度	3.0
話題性	3.0
総合評価	4.0

※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。

三菱デリカＤ：５にホワイトレタータイヤを履かせたい

三菱デリカＤ：５に4WD車らしいタイヤを履かせたい人は多いと思う。特にタイヤに白い文字が描かれているホワイトレターのタイヤは、あこがれの的。しかし、ホワイトレタータイヤは、ほとんどがマッドテレーンタイヤでオフロード専用タイヤとなる。見た目は、非常にカッコイイのだが乗りごこちと走行時の音でなかなか履けない人も多いと思う。ましてや、オフロ－ド走行などは皆無に等しい私のような三菱デリカＤ：５ユーザーも多いと思う。そこでおすすめしたいのが私が購入したブリジストンのデューラーA/T001。オンロード＆オフロードと様々な道での走破性と快適な走りを両立させたオールステージタイヤで低燃費性能、ライフ性能にも十分配慮されている。マッドテレーン（MT）タイヤよりはごつさはないが、見た目は普通のオンロードタイヤよりもごつく見え三菱デリカＤ：５を見栄えさせてくれる。しかも、車検に通る225/70R16にホワイトレタータイプがある。リフトアップせずに三菱デリカＤ：５を4WD車らしく、さらにオンロードに十分こたえられるタイヤでホワイトレターをお望みならこのタイヤしかない。

オススメ度	5.0
便利度	5.0
価格性能比	4.0
機能	4.5
人気度	4.0
話題性	3.5
総合評価	4.5

※本ホームページ管理者による独断と偏見の評価です。